科学技術の発展は私たちの社会生活を快適かつ豊かなものにしました。しかし、その一方でそれに伴う環境問題が地球規模で大きくクローズアップされています。特に地球温暖化や廃棄物処理、ダイオキシンなどの問題は私たちの日常生活の中でますます大きな関心事になっており、これらの問題に対応するため、化学物質管理やリサイクルに関連した環境法令が相次いで施行されています。 同時に、企業には生産活動のみならず、販売・物流活動、そして使用後の商品に至るまでの様々な局面において、環境への影響に配慮することを強く求められています。まさに企業の環境に対する姿勢が問われる時代となってきていると考えられます。 「持続可能な発展」は21世紀の人類社会が目指すべき共通のテーマであり、その実現には社会を構成するあらゆる主体が「環境保全」「環境効率」「社会的責務」という3つの側面にバランスよく取り組むことが必要です。経済環境が急速に変化する中、当社が直面する課題も、より高度化しております。